2016年度 お知らせ一覧
刊行物
論文刊行:Eye tracking uncovered great apes' ability to anticipate that other individuals will act according to false beliefs
Kano F, Krupenye C, Hirata S, Call J (2017) Communicative & Integrative Biology Vol. 10 , Iss. 2 10.1080/19420889.2017.1299836
刊行物
論文刊行(平田ほか)
熊本サンクチュアリのチンパンジーの染色体異常の症例報告がPrimates誌にオンラインで公開されました。
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イベント
知の拠点セミナーが行われました
2017年2月18日、筑波大学文京校舎において、第29回国立大学共同利用・共同研究拠点協議会知の拠点セミナーが行われました。
詳細は こちら
公募
野生動物研究センター 特定職員の公募
当センターでは、特定職員を募集しております。
京都大学は男女共同参画を推進していますので女性の積極的な応募を期待します。
詳しくはこちら
→ 募集は終了しました。
報道
新聞掲載(村山)
グラスカッタープロジェクトについて、1月30日の毎日新聞夕刊で紹介されました。
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イベント
第2回水族館大学を開催します。
2017年2月24日(金)10:00~
京都大学理学セミナーハウスにおいて、
「第2回水族館大学in京都 イルカショーの可能性と未来」を開催します。
詳細はこちら」(pdf)
刊行物
12/20著者刊行(吉田・榊原ほか)
大学院生や若手研究者による著書『はじめてのフィールドワーク―2海の哺乳類編』(東海大学出版部)が刊行されました。
野生動物研究センターで学位を取った者や博士課程の学生から、吉田弥生・水口大輔・榊原香鈴美が執筆しています。
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刊行物
論文刊行(平田ほか)
PLoS ONE誌に論文が掲載されました。
飼育チンパンジーの石器使用とオルドバイ渓谷から発見された初期人類の石器使用痕跡との比較
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公募
野生動物研究センター 事務補佐員の公募
当センターでは、事務補佐員を募集しております。
京都大学は男女共同参画を推進していますので女性の積極的な応募を期待します。
詳しくはこちら
→ 募集は終了しました。
刊行物
論文刊行(森村・鵜殿・伊谷・平田・村山ほか)
Behavior Genetics誌に論文が掲載されました。チンパンジーの社会性に関与する遺伝子について。
詳細はこちら。
イベント
11月5日(土) 共同利用研究会2016を開催します。
野生動物研究センター 共同利用研究会 2016
日時 2016年11月5日(土) 10:00-18:00頃
場所 京都大学野生動物研究センター・地下1階会議室
当センターで推進している共同利用研究の成果発表と意見交換を行います。
詳しくは、こちら をご覧下さい
刊行物
論文刊行(今野・村山ほか)
PLoS One誌に論文が掲載されました。視覚コミュニケーションの犬種差について。
詳細はこちら。
刊行物
論文刊行(狩野・平田ほか)
サイエンス誌に論文が掲載されました。
類人猿も他者の思考を推し量る
詳しくはこちら
公募
刊行物
論文刊行(Arnaud・鈴村・村山ほか)
Primates誌に論文が掲載されました。幸島ニホンザルの行動の遺伝について。
詳細はこちら。
イベント
国際シンポジウム開催のお知らせ
霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院(PWS)とJSPS研究拠点形成事業「大型動物研究を軸とする熱帯生物多様性保全研究」による合同国際シンポジウム「The 6th International Symposium on Primatology and Wildlife Science and The 5th CCT-Bio International Workshop on Tropical Biodiversity and Conservation」が開催されます。
日時:9月12日(月)~9月15日(木),受付開始9月12日(月)13:00~
場所:京都大学北部キャンパス 京都大学理学研究科セミナーハウス
詳細はこちら
イベント
東京フォーラムのお知らせ
10月2日(日)に日本科学未来館で「京都大学 霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院・東京フォーラム2016 世界の熱帯林に霊長類を探る」が開催されます。
詳細は こちら
刊行物
論文刊行(Adenyo・Ogden・Kayang・村山ほか)
Animal Genetics誌に論文が掲載されました。
グラスカッターの家畜化マーカーのゲノムワイド探索
詳しくはこちら」
刊行物
論文刊行(平田他)
PeerJ誌に以下の論文が掲載されました。
"Familiar face + novel face = familiar face? Representational bias in the perception of morphed faces in chimpanzees"
論文はこちらでご覧ください。
刊行物
論文刊行(山梨・田中他)
Journal of Zoo and Aquarium Research誌に京都市動物園との共同研究に関する論文が掲載されました。
飼育チンパンジーにおける新しい道具使用行動の習得と道具使用を促すフィーダーが行動に及ぼす影響ついて
詳しくはこちら
刊行物
報道
京大人間図鑑(村山)
京大ウェブページで保全遺伝研究やガーナプロジェクトなどが紹介されましたこちら
公募
野生動物研究センター 特定助教(比較認知科学) 募集
当センターでは、特定助教(比較認知科学)を募集しております。
京都大学は男女共同参画を推進しています。女性研究者の積極的な応募を期待します。
詳しくはこちら
イベント
国際セミナー「New Methodology for Wildlife Science」開催
JSPS研究拠点形成事業「大型動物研究を軸とする熱帯生物多様性保全研究」の第5回国際セミナー「New Methodology for Wildlife Science」が開催されます。
日時:6月7日(火) 9:00~18:00
場所:京都大学北部キャンパス 理学研究科セミナーハウス
詳しくはこちら
伊藤忠商事がアマゾンの生態系保全プログラムを支援
伊藤忠商事からJST-JICA SATREPS「フィールドミュージアム構想」への支援が開始しました。マナティー野生復帰事業に対し、2016年度から3年間の予定です。
支援予定内容など詳しくはこちら
WRCの小冊子刊行
学生らが中心となって作成した小冊子『野生動物研究~動物に魅せられた若者たち』(滝澤玲子・松川あおい・田和優子 編)が完成しました。
原澤牧子、佐藤悠、榊原香鈴美、水口大輔、仲澤伸子、齋藤美保、松川あおい、田和優子、澤栗秀太、山本友紀子がそれぞれの対象動物や調査方法などについて解説しています。
こちらからPDF版をダウンロードできます。動画などもありますので是非ご覧下さい。