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2020年度のニュース一覧

2020.09.17

イベント

第36回日本霊長類学会大会公開市民講座

第36回日本霊長類学会大会公開市民講座に、木下助教と徳山助教が登壇します。 2020年12月6日 ※オンライン配信
詳しくはこちらでご確認ください。
2020.09.17

刊行物

野生キリンの論文が発表されました

学位論文の内容が専門誌に発表されました(2件)

Saito, M. and Idani, G. (2020) Giraffe diurnal recumbent behavior and its habitat selection in Katavi National Park, Tanzania. Journal of Zoology, in press. doi:10.1111/jzo.12825.

Saito, M., Bercovitch, F. and Idani, G. (2020) The impact of Masai giraffe nursery groups on the development of social associations among females and young individuals. Behavioural Processes, in press. doi: 10.1016/j.beproc.2020.104227.
2020.09.08

刊行物

論文刊行

iPS細胞は動物種によって異なり、その作製法などは種によって手探りです。今回、iPS細胞を含む多能性幹細胞の、未分化維持や増殖機能に働く遺伝子たちが哺乳類の中でどう進化してきたか、その基礎となる進化過程を明らかにすることができました。この研究により、iPS細胞技術が、絶滅危惧種など、様々な哺乳類へと応用・発展していくことが期待されます。
Endo Y, Kamei KI, Inoue-Murayama M. Genetic signatures of evolution of the pluripotency gene regulating network across mammals [published online ahead of print, 2020 Aug 11]. Genome Biol Evol. 2020;evaa169. doi:10.1093/gbe/evaa169 [iCeMSウェブサイトでの日本語解説]
2020.08.19

刊行物

論文刊行

ツシマヤマネコのゲノム配列に基づいて、遺伝構造や遺伝的多様性を解析し、100以上の遺伝マーカーを新規開発しました。これらの情報は、本種の保全に役立つことが期待されます。 Ito H, Nakajima N, Onuma M, Inoue-Murayama M: Genetic diversity and genetic structure of the wild Tsushima leopard cat from genome wide analysis. Animals 10:1375, 2020. https://doi.org/10.3390/ani10081375
2020.08.12

イベント

9月10日(木)共同利用研究会 開催

9月10日(木)に共同利用研究会をオンラインで開催します。
ぜひご参加ください。
https://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/seminar/workshop20.html
2020.08.04

イベント

京大生物学教室

京大オリジナル主催(WRC共催)のオンラインセミナーです。
第4回(10/27)は幸島司郎教授が登壇します。
申し込み方法など詳細はこちらをご覧ください。
https://www.kyodai-original.co.jp/?p=8346
2020.08.03

刊行物

学生による論文刊行:飼育下のユキヒョウにおける植物食行動と毛の排出の関係

この論文は肉食動物が植物を食べるのはなぜか?に着目しました。飼育下のユキヒョウを対象にした研究により、植物食の毛を排出する効果は小さいことが示唆されました。 Yoshimura H, Qi H, Kikuchi DM, Matsui Y, Fukushima K, Kudo S, Ban K, Kusano K, Nagano D, Hara M, Sato Y, Takatsu K, Hirata S, Kinoshita K. (2020) The relationship between plant-eating and hair evacuation in snow leopards (Panthera uncia). PLoS ONE 15(7): e0236635. https://doi.org/10.1371/journal.pone.0236635
2020.08.03

イベント

京大ウィークス2020の関連イベント「幸島ニホンザルの観察会」

京大ウィークス2020の関連イベントとしてに11/8に公開講座を開催いたします。幸島に渡って解説を交えながらニホンザルを観察します。事前申し込み方法など、詳しくはこちらをご覧ください
2020.07.31

ニュースレター 019号

ニュースレター019号を追加いたしました。
2020.07.30

刊行物

論文刊行

Liu, J., Li, D., Matsuzawa, T., Hirata S. The Lisu people's traditional natural philosophy and its potential impact on conservation planning in the Laojun Mountain region, Yunnan Province, China. Primates (2020). https://doi.org/10.1007/s10329-020-00841-2
2020.07.30

報道

ツシマヤマネコの卵子保存の取り組みに関するインタビュー記事

マレーシア・ボルネオ島の研究機関、Danau Girang Field Centreのソーシャルメディアに、ツシマヤマネコの卵子保存の取り組みに関するインタビュー記事が掲載されました。
2020.07.20

刊行物

論文刊行

Hirata, S., Betsuyaku, T., Fujita, K., Nakano, T., Yuji Ikegaya, Y. Phylogeny and ontogeny of mental time. Neurosci. Res., doi: 10.1016/j.neures.2020.07.008 available online 15 July 2020.

過去の時間に心理的な自己投影を行うメンタルタイムトラベルの能力は、ヒトだけの特徴だと考えられてきましたが、近年の研究から、ヒト以外の動物と前言語期のヒトの幼児でも固有のメンタルタイムトラベル能力を持っていることがわかってきました。本総説では、専門分野の異なる5名の著者が、ヒトの成人に見られる本格的な精神的なタイムトラベルの系統発生的および個体発生的な基盤についての近年の知見を多角的に論じます。
2020.07.16

刊行物

学生による論文刊行

Ena Onishi, James Brooks, Innocent Leti, Claude Monghiemo, Jean-Christophe Bokika, Yuta Shintaku, Genichi Idani, Shinya Yamamoto (2020) Nkala Forest: Introduction of a forest-savanna mosaic field site of wild bonobos and its future prospects. Pan Africa News http://mahale.main.jp/PAN/2020/001.html
2020.07.10

刊行物

論文刊行

Pandora Pinto, Rui Lourenço, António Mira & Sara M. Santos (2020) Temporal patterns of bird mortality due to road traffic collisions in a Mediterranean region, Bird Study, DOI: 10.1080/00063657.2020.1779652
2020.07.02

アートで感じる?チンパンジーの気持ち

アート×サイエンス IN 京都市動物園 「アートで感じる?チンパンジーの気持ち」プログラムのドキュメンタリー映像が、KYOTO STEAM-世界文化交流祭-のウェブサイトで公開されました。こちらからご覧ください
2020.07.01

刊行物

論文刊行:飼育チンパンジーのベッド作り行動の発達

Yamanashi, Y.; Bando, H.; Matsunaga, M.; Tanaka, M.; Nogami, E.; Hirata, S., Development of bed-building behaviors in captive chimpanzees (Pan troglodytes): Implication for critical period hypothesis and captive management. Primates 2020. https://doi.org/10.1007/s10329-020-00839-w [日本語解説はこちら]
2020.06.17

ニュースレター 018号

ニュースレター018号を追加いたしました。
2020.06.08

刊行物

論文刊行

この総説は、絶滅危惧種ニホンイヌワシ生息域内保全および生息域外保全に向けて,国内および海外の専門家グループが,野生および飼育下個体群の現状を分析し,学術的な情報と実用的な解決策を示したものです。
Ogden R, Fukuda T, Funo T, Komatsu M, Maeda T, Meredith A, Miura M, Natsukawa H, Onuma M, Osafune Y, Saito K, Sato Y, Thompson D, Inoue-Murayama M: Japanese golden eagle conservation science: current status and future needs. Japanese. Journal of Zoo and Wildlife Medicine 25: 9-28, 2020. DOI: 10.5686/jjzwm.25.9
2020.06.05

京都大学125周年記念事業サイトで紹介されました

発掘、京大 06:ワイルドライフとの共存のために」と題して、野生動物研究センターの活動を、京都大学125周年記念事業ホームページで紹介いただきました。センター長インタビュー、研究拠点や各種プロジェクトの紹介、当センターをご支援いただく方法など、もりだくさんです。ぜひご覧ください。
2020.05.27

刊行物

論文刊行:ネコ卵胞液中の細胞外小胞が、凍結保存後のネコ卵子の成熟(減数分裂再開)を促進することを明らかにしました。

de Almeida Monteiro Melo Ferraz M*​, Fujihara M*, Nagashima JB, Noonan MJ, Inoue-Murayama M, Songsasen N. "Follicular extracellular vesicles enhance meiotic resumption of domestic cat vitrified oocytes" Scientific Reports. 10, 8619, 2020. (*Co-first author) https://doi.org/10.1038/s41598-020-65497-w
2020.05.27

ニュースレター 017号

ニュースレター017号を追加いたしました。
2020.05.11

ニュースレター 016号

ニュースレター016号を追加いたしました。
2020.04.20

刊行物

教員による論文刊行

Shirasu, M, Ito S, Itoigawa A, Hayakawa T, Kinoshita K, Munechika I, Imai H, Touhara K. Key male glandular odorants attracting female ring-tailed lemurs, Current Biology, In press, 2020. doi: 10.1016/j.cub.2020.03.037
2020.04.12

報道

新聞報道「希少動物 未来につなぐ」

当センター研究員・藤原摩耶子氏の研究が、4月3日付け読売新聞(朝刊)科学面「サイエンスBOX」で紹介されました。
[電子版はこちら ※読者会員限定]
2020.04.10

ニュースレター 015号

ニュースレター015号を追加いたしました。
2020.04.10

受賞

文部科学大臣表彰 若手科学者賞

当センターの狩野文浩特定准教授が令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞に選ばれました。
2020.04.06

刊行物

論文刊行

ガーナ北部において野生動物の狩猟を防ぎ、動物性たんぱく質を確保するために、食用げっ歯類グラスカッターの飼育を広める活動を行っています。飼育に必要な飼料の確保は雨季と乾季で大きく異なります。飼育農家へのインタビューをもとに、飼料確保のための工夫について報告しました。
Dery TSS, Adenyo C, Kayang BB, Inoue-Murayama M: Assessment of feed resources, management practices and mitigating strategies to feed scarcity in grasscutter (Thryonomys swinderianus) production in north-western Ghana. African Study Monographs 40(4): 1490172, 2020. [Full text]
2020.04.01

刊行物

論文刊行: 世界で初めて捉えた野生ユキヒョウの水飲み映像から、餌動物とは水分摂取の戦略が異なることが示唆されました。

Kikuchi, D.M., Zhumabai-uulu, K., Sharma, K., Soma, T., Kinoshita, K. Is water an important resource for the snow leopard (Panthera uncia) in periods when terrain is covered with snow? Arctic, Antarctic, and Alpine Research 52, 105-108 (2020). doi: 10.1080/15230430.2020.1736902
2020.04.01

報道

新聞報道「アムールトラやツシマヤマネコ… 京大が希少動物の卵巣を凍結保存」

当センター研究員・藤原摩耶子氏の研究が、3月30日付の毎日新聞で紹介されました。電子版記事はこちら