京都大学野生動物研究センター屋久島フィールドワーク講座>第6回 2004年の活動−公開講座 最終更新日:2004年12月20日

第6回・2004年の活動

公開講座

概  要

 屋久島総合自然公園を見学すると共に、この地域の歴史や文化について知り、今後の活用法について意見交換することを目的とした。
 前半は湯本氏の案内で、屋久島総合自然公園を見学した。後半は山本氏と中島氏が、この地域の歴史や文化について講演した。また、上勢戸氏が竹富島での伝統的な文化の継承・保存の試みについて講演した。最後に総合自然公園の活用方法に関して意見交換を行った。

場所:屋久島総合自然公園
日時:2004年8月21日(土)午後3時〜6時
企画・進行:上屋久町環境政策課
参加者:約50名


プログラム

15:00 開会のあいさつ
15:10〜16:20 屋久島総合自然公園の自然観察会
案内 湯本貴和(屋久島フィールドワーク講座講師)
16:30〜18:00 講演と意見交換
司会進行 安渓遊地(屋久島フィールドワーク講座講師)
「島に要るものと要らないもの−竹富島の町並みづくりの経験から」
上勢頭芳徳(屋久島フィールドワーク講座講師)
「自然公園周辺の文化について」山本秀雄(上屋久町歴史民俗資料館 館長)
「自然公園周辺の歴史について」中島繁安(上屋久町宮乃浦在住)
閉会のあいさつ


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