京都大学野生動物研究センター > 屋久島フィールドワーク講座 更新日:2009年4月1日

屋久島フィールドワーク講座

屋久島フィールドワーク講座キャラクター・トビウオ

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第10回(2008年)のページが完成しました (2009年4月)

現在のところ、次回の開講予定はありません (2009年4月)

屋久島フィールドワーク講座とは

 屋久島フィールドワーク講座は、参加者が、自分の目で見、手足を動かして、そして考えることで、フィールドワークの基礎を学ぶことを目的としています。全国の大学から参加者が集まると共に、地元、屋久島高校の高校生も参加し、講師は屋久島で調査を行ってきた研究者が中心になっています。
 屋久島の自然の中に足を運び、時にはハードな野外調査も行いながら、班ごとにその日の活動報告を行い、活発に議論をしています。調査結果を分析しまとめるということも、フィールドワークにおける重要な作業で、最終日には、各班で調査結果をまとめ、発表会を行っています。
 期間中には、屋久島の町民の方を対象に「公開講座」も行っています。毎回、屋久島町の担当者と講師が相談して、町民の方に興味を持ってもらえるような企画を考えています。

これまでの活動

 第10回(2008年)第9回(2007年)第8回(2006年)第7回(2005年)第6回(2004年)第5回(2003年) の活動はこのサイトにあります。

 第2回(2000年)第1回(1999年)の活動は「屋久島オープンフィールド博物館」に掲載されています。
  屋久島オープンフィールド博物館 にジャンプする。

冊子の報告書も発行されています。
第10回(2008年)報告書(PDF)
第9回(2007年)人と自然班報告書改訂版(PDF)

主催・後援

第10回(2008年)

主催:屋久島町 ・京都大学グローバルCOEプログラム「生物の多様性と進化研究のための拠点形成−ゲノムから生態系まで」
後援:・NHK鹿児島放送局・共同通信社・NHKプラネット九州 ・全国地方新聞社連合会・京都大学野生生物研究センター

第9回(2007年)

主催:上屋久町、京都大学グローバルCOEプログラム
後援:屋久町、(財)屋久島環境文化財団

第8回(2006年)〜第5回(2003年)

主催:上屋久町、京都大学21世紀COEプログラム

第4回(2002年)〜第1回(1999年)

主催:上屋久町

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このページの問い合わせ先:京都大学野生動物研究センター 杉浦秀樹