利用について

利用上の心得

研究・教育を目的とする利用に限ります。
使用料はいただいていません。
そのかわり、制約や義務も多いことをご理解下さい。

施設を利用の際は、常駐の職員の指示に従ってください。

掃除・洗濯・炊事など利用者の身の回りのことはご自身で行ってください。
人数が少ないときはゲスト用の部屋を占有することも可能ですが、
利用者の数によっては相部屋となります。

近隣に買い物のできる場所はありません。
自身で公共交通機関やレンタカー等を利用して必要なものは調達してください。
観察所では、生活用品(シャンプー、洗濯用洗剤など)は提供しておりませんので、
必要なものはご自身で用意してください。

利用期間中の部屋の掃除は利用者が行ってください。
自身で公共交通機関やレンタカー等を利用して必要なものは調達してください。
私物は全て持ち帰るか処分して退去してください。

利用手続き

施設の利用を希望される方は、遅くとも利用予定日の2週間前までに お申込みください。
利用の可否について計画委員会で審査をしますので、
利用の可否をお知らせするまでに時間がかかることがあります。

利用の申請

利用者多数の場合はお断りする場合があります。
利用目的や利用人数によってはお断りすることがあります。
3ヶ月以上にわたる長期利用を希望される場合は、事前にご相談ください。
利用された方は年度末に報告書を提出していただきます。

実験設備の利用

利用を希望する機器がある場合、申請時に申告してください。
常駐の研究員や他のゲストの使用状況により、利用できない場合もあります。
可能な場合はスケジュールの調整を行います。

宿泊

実習等によりゲスト用の部屋が利用できない期間があります。
宿泊可能日程についてはスタッフまでお問い合わせください。