2016年に京都大学霊長類研究所で開催したイベントです。
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京都大学霊長類研究所 > 2016年度 シンポジウム・研究会 > ニホンザル研究・若手とシニアのクロストーク・プログラム 最終更新日:2016年6月10日

プログラム

6月25日(土)

12:55-13:00 趣旨説明

13:00-14:00
 勝 野吏子(大阪大学大学院 人間科学研究科) 嵐山集団のニホンザルにおける関係調整音声の用法とその発達

14:00-15:00
 谷口 晴香(京都大学大学院 理学研究科) 離乳期のニホンザルのアカンボウにおける採食行動と伴食関係に生息環境が及ぼす影響

15:00-15:15 休憩

15:15-16:15
 青木 孝平(東京都恩賜上野動物園) 動物園のニホンザル研究
  コメンテーター:中道正之(大阪大学大学院 人間科学研究科)

16:15-17:15
 島 悠希(京都大学大学院 理学研究科) 野生ニホンザルにおける休息時の接近行動と他個体間の親和的関係の理解
  コメンテーター:小川秀司(中京大学 国際教養学部)

17:15-18:30 ポスター発表
 ポスター発表募集中! 受付を終了しました

 P-1 栗原 洋介(京都大学霊長類研究所) 屋久島西部林道におけるニホンザルの食物受け渡し行動

 P-2 井上 光興(東京都調布市)・辻大和(京都大学霊長類研究所) 野生ニホンザルによるモリアオガエル泡巣の採食事例

 P-3 橋本 直子(京都大学霊長類研究所) 飼育ニホンザルにおけるコントラフリーローディングにもとづく採食エンリッチメントの検討

 P-4 寺山 佳奈(高知大学大学院総合人間自然科学研究科) 高知県中土佐町におけるニホンザルの環境選択

 P-5 Lucie Rigaill (Primate Research Institute) Does female urine modulate male sexual behaviors in Japanese macaques ?

 P-6 Julie Duboscq (Wildlife Research Centre, Kyoto University) Connecting the dots: linking host behavior to parasite transmission and infection risk

 P-7 鈴木-橋戸 南美(京都大学霊長類研究所) 遺伝子解析からわかったニホンザル苦味感受性変異の拡散過程

 P-8 水藤 春華、野中健一、鈴木義久、六波羅聡、西村和也、明石武美(サルどこネット)、田中哲哉(バーテックスシステム) 猿害対策にむけたサルどこネットの取り組みと課題

 P-9 松原幹(中京大学国際教養部) 屋久島のニホンジカのサル糞食による糞中種子散布への影響

 P-10 西栄美子・筒井圭・今井啓雄(京大・霊長研) ヒトとニホンザルにおける甘味感受性の比較

 

18:30-20:30 懇親会(於:霊長類研究所大会議室)


6月26日(日)

9:00-10:00
​ 川添 達朗(京都大学大学院・理学研究科) ニホンザルのオスの生活史と社会関係について

10:00-11:00
 川本 芳(京都大学霊長類研究所) ニホンザル地域個体群の歴史性と遺伝的連続性について

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