2013年に京都大学霊長類研究所で開催したイベントです。
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京都大学霊長類研究所 > 2013年度 シンポジウム・研究会 > 第13回ニホンザル研究セミナー ・プログラム  最終更新日:2013年5月31日


 

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プログラム

 

発表要旨

 

アクセス

 

宿泊

 

食事

 

そのほか


研究会プログラム

時間・順序については変更することがあります。

6月8日(土) 座長:辻大和/山田一憲

12:58~13:00 挨拶 辻 大和 (京都大学 霊長類研究所)
13:00~14:00 勝 野吏子 (大阪大学大学院 人間科学研究科)
餌付け集団におけるニホンザルのコンタクトコール使用と反応の発
  コメンテータ: 香田 啓貴 (京都大学霊長類研究所)
14:00~15:00 徳山 奈帆子 (京都大学 霊長類研究所)
餌付けニホンザル個体群における、転嫁攻撃の適応的意義
  コメンテータ: 小川 秀司 (中京大学)
15:00~15:15 休憩
15:15~16:15

海老原 寛 (麻布大学獣医学部 現:野生動物保護管理事務所)
農地の存在がニホンザル群の群落利用に与える影響
  コメンテータ: 山田 彩 (島根県大田市)

16:15~17:15

Rafaela Sayuri Cicalise Takeshita (京都大学 霊長類研究所)
ニホンザルにおける
DHEAS量の年齢・季節による変化
  コメンテータ: 藤田 志歩 (鹿児島大学)

17:15~18:00 ポスター発表 (P1-P8)
18:00~20:30 懇親会(大会議室にて、参加費2,500円)

 

6月9日(日) 座長:半谷吾郎

09:00~10:00
鈴木 真理子 (京都大学 野生動物研究センター)
野生ニホンザルにおける群れの空間的まとまりを維持するモニタリング行動
10:00~11:00 澤田 晶子 (京都大学 霊長類研究所)
ニホンザルにおけるキノコ食行動:サルにとってのキノコとは
11:00~11:15

休憩

11:15~12:15 望月 翔太 (新潟大学大学院 自然科学研究科)
時空間スケールを考慮した農作物加害ニホンザル群における景観異 質性の影響予測


ポスター発表

P-1 小林 峻(琉球大学大学院 理工学研究科)
イルカンダ(マメ科)の送粉プロセスの地域変異- 分布の北限におけるニホンザルの役割-
P-2

豊田 有(京都大学 霊長類研究所)・浅葉 慎介(嵐山モンキーパークいわたやま)・清水 慶子(岡山理科大学 理学部)
嵐山のニホンザルにおけるメス間同性愛行動と生殖関連ホルモンとの関連

P-3 栗原 洋介(京都大学 霊長類研究所)
屋久島海岸域に生息するニホンザルにおける採食行動の群間比較
P-4 谷口 晴香(京都大学大学院 理学研究科)
ニホンザルに離乳食はあるか?食物のかたさの母子間比較
P-5 片山 洸彰(大阪大学大学院 人間科学研究科)
嵐山ニホンザルE集団のパーソナリティ評定
P-6 大井 裕典(大阪大学大学院 人間科学研究科)
王子動物園のアビシニアコロブス集団におけるinfant handlingについて
P-7 吉田 洋(山梨県環境科学研究所)・林進(犬山里山学センター)・中村大輔(岐阜大学 応用生物科学部)・北原正彦(山梨県環境科学研究所)
GPSテレメトリを用いたモンキードッグの移動追跡
P-8  川添 達朗(京都大学大学院 理学研究科)
野生ニホンザルにおける社会的ネットワーク構造の季節変化

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このページの問い合わせ先:京都大学霊長類研究所 辻大和

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