03/23
15:00に関西国際空港Dカウンター(タイ国際航空)に集合し、17:00関西国際空港離陸、21:30頃バンコク国際空港に到着す。
03/24
6:50バンコク国際空港を発ち、10:15パロ空港に到着す。ガイドさんの可愛さに男性陣鼻の下を伸ばす。パロからその日のうちにDongkakha villageへ移動する。
途中ブータン名物の渋滞に巻き込まれ数時間立ち往生しブータンの洗礼を受ける。
でこぼこ道に揺られながら暗くなって民家に到着し、家の方の温かさに疲れを癒す。
隊員一同、同じ釜の飯を食らう。
03/25
Dongkakha village、Nubgang villageを探索す。
03/26
ティンプーへの帰路Chimi寺で男性性器を模した棒で女性陣ともども神妙な顔をして頭をハタかれる。プナカ・ゾンも訪問す。
Punasanchu水力発電所建設現場見学。現場責任者から説明を受け 一同わかった気にな る。
トンネル内部の迫力に圧倒されるとともに、作業をされている方の御苦労に頭が垂れる。
03/27
Royal University of Bhutan のPema Thinley氏、Dorji Thinley氏、Changa Dorji氏との会合にて京大とブータンの関係の歴史を紹介するとともに院生二人が発表を行う。
京大への訪問、MOUの締結の打診も行う。
Jigme Droji Wangchuk National Referral Hospital(ティンプー病院)で働かれている西澤和子氏にも同席いただく。
03/28
京都大学東南アジア研究所と保健省の間でMOUを締結す。
Gross National Happiness CommissionのRinchen Wangdi氏よりGNHについて講義を受ける。
首相フェロー高橋孝郎氏にも同席いただく。
農業森林省のSangay Wangchuk氏より国の自然保護政策について講義を受ける。
Royal University of BhutanのPema Thinley氏らより夕食に招かれ、お酒を酌み交わしつつ京都での再会を誓う。
03/29
Royal Society for Protection of NatureのLam Dorji氏、Rinchen Wangmo氏と会合を持ち、地球環境学堂からの学生派遣の可能性を探る。
Jigme Dorji National Parkのオフィスを訪問、Dodena散策後、Cheri 寺院を訪問しハヌマンラングールとの遭遇に歓声をあげる。
お世話になったLhomen Toursに心からの謝意を伝え、ティンプーを後にし、パロへ向かう。
03/30
03/31
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