
杉元 拓斗
すぎもと たくと京都大学大学院理学研究科生物科学専攻博士後期課程
ヒトは社会の中で他者と関わりながら生きており、見知らぬ他者とも協力します。このような大規模で発達した協力社会の維持には、自身には直接関係のないやり取りから他者を評価する能力(第三者評価能力)が重要だと考えられています。この能力の進化的起源を探るため、ヒトと親密な関係を築き、共に進化してきた伴侶動物であるウマを対象に研究をおこなっています。
連絡先

略歴
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2023年4月-京都大学大学院理学研究科生物科学専攻博士後期課程
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2021年4月-2023年3月京都大学大学院理学研究科生物科学専攻修士課程
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2021年3月京都大学文学部卒業
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2017年3月岐阜県鶯谷高校卒業
学術論文
学会発表
その他の活動
- ナショナルジオグラフィックでの翻訳活動 過去の翻訳記事 https://linktr.ee/takkon