
世界中には様々な動物が様々な環境に適応してくらしています。わたしは霊長類の研究をとおして、動物がどのように進化して現在の生息環境へと適応していったのかを明らかにすることに興味があります。南米アマゾンの森にくらす野生クモザルの研究をしたのち、東南アジアのボルネオ島の固有種であるテングザルの研究を2005年より開始しました。現在はテングザルの研究に加え、東アフリカのウガンダの熱帯林にくらすアビシニアコロブスの研究もしています。
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略歴
Biography
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2023年4月 -京都大学野生動物研究センター 教授
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2023年4月 -中部大学高等学術研究所/創発学術院 客員教授
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2022年8月 -ボルネオ保全トラスト・ジャパン 理事
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2016年4月 - 2023年3月中部大学創発学術院 准教授
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2016年4月 - 2023年3月京都大学野生動物研究センター 特任准教授
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2016年4月 - 2022年3月公益財団法人 日本モンキーセンター アドバイザー
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2012年4月 -マレーシア国立サバ大学 熱帯生物保全研究所 客員研究員
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2011年11月 - 2016年3月京都大学霊長類研究所 長期野外研究プロジェクト 特定助教
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2011年4月 - 2011年10月日本学術振興会特別研究員PD
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2009年4月 - 2011年3月京都大学霊長類研究所 社会生態研究部門 生態保全分野 研究員
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2008年4月 - 2009年3月北海道大学大学院環境科学院 博士研究員(無給)
書籍
Books
査読誌論文
Reviewed Academic Journal Papers