京都大学野生動物研究センターが絵本を監修しました
どうぶつのわかっていること・
わかっていないこと
[ぶん]きのした さとみ [え]よしもり ひろすけ
[監修]京都大学野生動物研究センター
[発行・発売]小学館集英社プロダクション
本書籍の収益の一部は、野生動物の研究活動やその保全活動及び若手研究者の育成支援を目的として、京都大学野生動物研究センター基金 https://www.kikin.kyoto-u.ac.jp/contribution/project/ に寄附されます。
[協力]京都市動物園おしらせ
絵本関連イベント案内
— 京都大学野生動物研究センターWildlife Research Center (@WRC_KyotoUniv) December 27, 2022
「きみもキリン博士になろう!『キリンのわかっていること・わかっていないこと」
・2023/1/29@東京新聞本社
・参加費無料
・小学1〜6年生対象
皆さまのご参加をお待ちしています!https://t.co/51LcZbemWF
絵本「#どうぶつのわかっていることわかっていないこと」とキヤノンさんのモバイルプリンターiNSPiCがコラボ!
— 京都大学野生動物研究センターWildlife Research Center (@WRC_KyotoUniv) October 19, 2022
ぜひ、どうぶつフレームとスタンプを活用して楽しい写真を作ってみてください♪
(ボノボ絵柄は世界でも珍しい…はず)
iOS https://t.co/vwC9VdYAb4
Google Play https://t.co/syug8YPq5G https://t.co/p3I61r7pHS
電通報「野生動物研究者に学ぶ!『探究力』の可能性」https://t.co/U10zZ7RGXS
— 京都大学野生動物研究センターWildlife Research Center (@WRC_KyotoUniv) 2022年8月26日
絵本作成にまつわるアレコレを鼎談しました!#わかっていることわかっていないこと #動物 #絵本
「わからない」を「わかった!」にする第一歩は、「もしかして〇〇だから?」と自由な発想で仮説を立て、検証することから始まります。
本書は、京都大学の野生動物研究者による監修で、 動物たちの謎を楽しみながら、予測不可能なこれからの時代を生きる子供たちに必要な 「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本です。
身近な動物たちも、遠くにくらす動物たちも、わかっていないことがたくさん!
誰もが知らなかったことを探すのは、とてもワクワクします♪
あなただけの「わかっているようでわかっていなかったこと」をぜひ見つけてみてください!
ユキヒョウなどネコ科動物研究者 木下こづえ(京都大学野生動物研究センター・助教)
動物図鑑には、たくさんの「わかっていること」が載っています。でも実は動物には「わかっていないこと」がたくさん!
この本を読んだあと、ぜひあなたの近くにいる動物や、動物園の動物たちをじっくりと観察してみてください。
きっと「なぞ」を見つけることができますよ。いろいろな「仮説」を考えてみましょう!
チンパンジー・ボノボ研究者 徳山奈帆子(京都大学野生動物研究センター・助教)
わたしたちが研究している動物たちには、わかっていないことがまだまだたくさんあります。
この本を読んで謎ときに参加してくれる人を、楽しみに待っています。
謎がとけたら、きみも動物博士だ!
チンパンジー・ボノボ・ウマ研究者 平田聡(京都大学野生動物研究センター・教授)
まずい!研究者も分かっていないことがバレちゃうぞ。
ニホンザル研究者 杉浦秀樹(京都大学野生動物研究センター・准教授)
このページをシェアする