屋久島観察ステーションを利用した研究業績 2007

更新日 2008年12月

学術雑誌

  1. Agetsuma N. (2007) Ecological function losses caused by monotonous land use induce crop raiding by wildlife on the island of Yakushima, southern Japan. Ecological Research, 22, 390-402.
  2. Aiba S. Hanya G. Tsujino R. Takyu M. Seino T. Kimura K. Kitayama K. (2007) Comparative study of additive basal area of conifers in forest ecosystems along elevational gradients. Ecological Research, 22, 439-450.
  3. Hanya G. Kiyono M. Hayaishi S. (2007) Behavioral thermoregulation of wild Japanese macaques: Comparisons between two subpopulations. American Journal Of Primatology, 69, 802-815.
  4. Hanya G. Kiyono M. Takafumi H. Tsujino R. Agetsuma N. (2007) Mature leaf selection of Japanese macaques: effects of availability and chemical content. Journal Of Zoology, 273, 140-147.
  5. Horiuchi S. (2007) Social relationships of male Japanese macaques (Macaca fuscata) in different habitats: a comparison between Yakushima island and Shimokita peninsula populations. Anthropological Science, 115, 63-65.
  6. Kawamoto Y. Shotake T. Nozawa K. Kawamoto S. Tomari K. Kawai S. Shirai K. Morimitsu Y. Takagi N. Akaza H. Fujii H. Hagihara K. Aizawa K. Akachi S. Oi T. Hayaishi S. (2007) Postglacial population expansion of Japanese macaques (Macaca fuscata) inferred from mitochondrial DNA phylogeography. Primates, 48, 27-40.
  7. Sugiura Hideki (2007) Effects of proximity and behavioral context on acoustic variation in the coo calls of Japanese macaques. American Journal of Primatology, 69, 1412-1424.
  8. Sugiura Hideki (2007) Adjustment of temporal call usage during vocal exchange of coo calls in Japanese macaques. Ethology, 113, 528-533.
  9. Tanaka K. (2007) Thermal biology of a colour-dimorphic snake, Elaphe quadrivirgata, in a montane forest: do melanistic snakes enjoy thermal advantages? Biological Journal Of The Linnean Society, 92, 309-322.
  10. Tanaka K. Mori A. (2007) Quantitative evaluation of individual snake coloration by use of principal components analysis with variable selection. Current Herpetology, 26, 117-137.
  11. Toju H. (2007) Interpopulation Variation in Predator Foraging Behaviour Promotes the Evolutionary Divergence of Prey. Journal of Evolutionary Biology, 20, 1544-1553.
  12. Tsujino R. Yumoto T. (2007) Spatial distribution patterns of trees at different life stages in a warm temperate forest. Journal Of Plant Research, 120, 687-695.
  13. 佐々木 顕. 東樹 宏和. 井磧 直行. (2007) ヤブツバキとシギゾウムシの軍拡競走. 日本生態学会誌, 57, 174-182.
  14. 大谷 達也. 揚妻 直樹. 揚妻−柳原 芳美. (2007) 屋久島西部 世界自然遺産地域における森林利用の歴史. 保全生態学研究, 12, 78-85.

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学位論文

  1. 西川 真理. (2007) ヤクシマザルの採食樹への移動:距離と速度の観点から. 修士論文 理学研究科, 京都大学.
  2. 東樹 宏和. (2007) Arms Race of the Japanese Camellia and the Camellia Weevil. 博士論文 理学研究府, 九州大学.
  3. 菅谷 和沙 (2007) 野生ニホンザルの毛づくろい前の音声から会話の起源を考える. 修士論文 人間文化研究科 神戸学院大学大学院 .

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書籍

  1. Agetsuma N. (2007) Ecological function losses caused by monotonous land use induce crop raiding by wildlife on the island of Yakushima, southern Japan. Sustainability and diversity of forest ecosystems. An interdisciplinary approach (Ed. Nakashizuka Tohru.), pp. 33-45. Tokyo: Springer.
  2. Sprague D. (2007) Identifying farms vulnerable to wildlife damage in Yakushima Island. Agricultural Remote Sensing Handbook, Japanese Agricultural Systems Society (in Japanese) (Ed., pp. II79-II81.
  3. 香田 啓貴. (2007) 霊長類の音声とコミュニケーション. 霊長類進化の科学 (Ed. 霊長類研究所), pp. 175-189: 京都大学学術出版会.
  4. 川本 芳. (2007) 遺伝子から見たニホンザルの地域分化. 霊長類進化の科学 (Ed. 京都大学霊長類研究所), pp. 440-450. 京都: 京都大学学術出版会.
  5. 鈴木 滋. (2007) サルからみた里山. 里山学のすすめ?<文化としての自然>再生にむけて (Ed. 丸山 徳次. 宮浦 富保.), pp. 272-288. 京都: 昭和堂.

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一般向け雑誌、講演など

  1. 鈴木 滋. 黒田 末寿. (2007) 森林伐採とその後の人の暮らし?第7回屋久島フィールドワーク講座人と自然班報告(後編). 生命の島, pp. 82-88.
  2. 鈴木 滋. 黒田 末寿. (2007) 森林伐採とその後の人の暮らし?第7回屋久島フィールドワーク講座人と自然班報告(前編). 生命の島, pp. 76-83.

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報告書など

  1. 山極 寿一. (2007) 平成18年度屋久島フィールドワーク講座. 京都大学21世紀COEプログラム生物多様性研究の統合のための拠点形成 Newsletter 7, pp. 48-51.
  2. 山極 寿一. (2007) 第8回フィールドワーク講座の概要. 第8回屋久島フィールドワーク講座報告書, pp. 1-3.
  3. 森野 真理. 小池 文人. (2007) 屋久島を例とした猿害発生リスク評価. 文部科学省21世紀COEプログラム「生物・生態環境リスクマネジメント」成果報告書, pp. 210-214: 横浜国立大学大学院環境情報研究院.
  4. 西川 真理. (2007) ニホンザルにおける採食樹繰り返し利用の究極要因. 京都大学霊長類研究所年報 37, pp. 133-134.
  5. 大谷 達也. (2007) 屋久島西部 世界自然遺産地域における森林利用の歴史. 森林総合研究所九州支所年報 19, pp. 10-11.
  6. 辻野 亮. 揚妻 直樹. 揚妻−柳原 芳美. (2007) 屋久島の照葉樹林における実生の発芽・定着与えるシカおよびスギ植林の影響. 屋久島世界遺産地域における自然環境の動態把握と保全管理手法に関する調査報告書 (Ed. by 財団法人日本自然保護協会), pp. 75-79. 東京: 環境省九州地方環境事務所.
  7. 揚妻 直樹. 杉浦 秀樹. (2007) 屋久島西部地域におけるニホンザルの個体群変動. 屋久島世界遺産地域における自然環境の動態把握と保全管理手法に関する調査報告書 (Ed. by 財団法人日本自然保護協会), pp. 71-74. 東京: 環境省九州地方環境事務所.
  8. 揚妻 直樹. 揚妻-柳原 芳美. (2007) 同所的に生息するサルとシカの種間関係. 京都大学霊長類研究所年報 37, pp. 124.
  9. 揚妻 直樹. 揚妻−柳原 芳美. (2007) 屋久島西部地域における1988-89年当時のシカ生息密度の推定. 屋久島世界遺産地域における自然環境の動態把握と保全管理手法に関する調査報告書 (Ed. by 財団法人日本自然保護協会), pp. 66-70. 東京: 環境省九州地方環境事務所.

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学会発表

  1. Hayaishi S. (2007) Population structure of Japanese macaques on Yakushima Island under the heterogeneous habitats. 21st Pacific Science Congress, Okinawa, Japan.
  2. Matsubara Miki. Tatsuzawa Shirow. Hanya Goro. Nishikawa Mari. (2007) Effect of mass mortality of Japanese macaques on demography of Japanese deer in Yakushima. 21st Pacific Science Congress, Okinawa, Japan.
  3. Schubert R. McGraw W. S. (2007) Testing the association between limb anatomy, positional behavior and habitat structure of Macaca fuscata from Yakushima and Kinkazan Islands. American Journal Of Physical Anthropology,
  4. Tarnaud L. (2007) Intense behavioural observation in two age-classes of free ranging young Japanese macaques (Macaca fuscata yakui) in foraging context. Congress of Primate Society of Japan, Hikone, Japan.
  5. Toju H. (2007) Spatial Scales of Coevolutionary Arms Races. Evolution 2007, Christchurch Convention Center, Christchurch, New Zealand.
  6. 幸田 良介. 辻野 亮. 藤田 昇. (2007) ヤクシカ採食圧下における根萌芽による樹木の個体群維持. 2007年度日本哺乳類学会, 東京農工大学(府中市).
  7. 幸田 良介. 藤田 昇. 辻野 亮. 野間 直彦. (2007) 屋久島照葉樹林におけるヤクシカ個体数密度増加にともなう階層別の植生変化. 第54回日本生態学会, 愛媛大学(松山市).
  8. 寺川 眞理. 井鷺 裕司. 西川 真理. 松井 淳. 湯本 貴和. (2007) 糞中のヤマモモの内果皮遺伝解析に基づくヤクシマザル種子散布特性の解明. 第118回日本森林学会大会, 福岡.
  9. 城野 哲平. (2007) Gekko属ヤモリ3種における発声行動の比較. 日本爬虫両棲類学会第46回大会, 沖縄.
  10. 杉浦 秀樹. 田中 俊明. 揚妻 直樹. 早川 祥子. 香田 啓貴. 早石 周平. 柳原 芳美. 半谷 吾郎. 藤田 志歩. 松原 幹. 宇野 壮春. 清野 未恵子. 鈴木 真理子. 西川 真理. 室山 泰之. (2007) 野生ホンザルの個体数変動. 第54回日本生態学会, 松山.
  11. 西川 真理. (2007) 屋久島に生息するニホンザル(Macaca fuscata yakui )における採食樹の選択. 日本生態学会第54回大会, 愛媛県.
  12. 西川 真理. (2007) ニホンザルの採食樹に関する空間知識−移動距離と移動速度の観点から. 第8回ニホンザル研究セミナー, 愛知.
  13. 西川 真理. (2007) ヤクシマザルの採食樹への移動 ―繰返し利用の観点から―. 日本霊長類学会第23回大会, 滋賀、大阪.
  14. 早石 周平. (2007) 屋久島ニホンザル三群の行動比較. 日本生態学会大会, 愛媛大学.
  15. 大谷 達也. (2007) 屋久島西部における過去の森林利用と現在の林分構造との関係. 第63回日本森林学会九州支部大会, 佐賀.
  16. 中川 尚史. (2007) 雌雄の(旧)友達関係は何のため. 第23回日本霊長類学会自由集会「社会の学としての霊長類学」,
  17. 中川 尚史. 下岡 ゆき子. 西川 真理. 松原 幹. (2007) ニホンザル(Macaca fuscata)における風変わりな緊張緩和行動の地域変異. 第26回日本動物行動学会大会, 京都.
  18. 中川 尚史. 杉浦 秀樹. 松原 幹. 早川 祥子. 藤田 志歩. 鈴木 滋. 下岡 ゆき子. 西川 真理. (2007) ヤクシマザルにおける交尾戦術:交尾パタンの分析から. 日本哺乳類学会2007年度大会, 東京.
  19. 中川 尚史. 杉浦 秀樹. 松原 幹. 早川 祥子. 藤田 志歩. 鈴木 滋. 下岡 ゆき子. 西川 真理. (2007) ヤクシマザルにおける性交渉パタンの多様性(予報). 第23回日本霊長類学会大会, 滋賀県立大学.
  20. 東樹 宏和. (2007) 自然選択の地理的モザイクと共進化過程. 第54回日本生態学会, 愛媛大学.
  21. 東樹 宏和. 曽田 貞滋. (2007) 共進化の地理的モザイクと生物群集. 第54回日本生態学会自由集会「群集生態学における適応・進化・可塑性と生物群集の相互関係」(企画責任:吉田丈人・大串隆之・近藤倫生), 愛媛大学.
  22. 藤田 真梨子. 松井 淳. 寺川 眞理. 駒井 古実. 湯本 貴和. (2007) 食われた果実は落とすのか ―ヤマモモ樹上果実と落下果実における食害率の比較―. 第54回日本生態学会大会, 愛媛大学(松山市).
  23. 馬場 友希. 宮下 直. (2007) 盗み寄生者チリイソウロウグモにおける形質分化機構の解明−宿主利用の地理的変異を用いたアプローチ−. 第39回日本蜘蛛学会大会, 熊本.
  24. 揚妻 直樹. 揚妻-柳原 芳美. 大谷 達也. 杉浦 秀樹. (2007) 屋久島西部林道で見られた拡幅工事計画中止後の道路景観変化. 第54回日本生態学会, 松山.
  25. 菅谷 和沙 (2007) 野生ニホンザルの毛づくろい前の音声に関する地域間比較. 京都大学霊長類研究所共同利用研究会 第8回ニホンザル研究セミナー, 犬山.
  26. 菅谷 和沙 (2007) ニホンザルにおける毛づくろい前の発声と個体間距離の関係. 日本霊長類学会第23回学会大会, 彦根.
  27. 山内 健生 (2007) 照葉樹原生林とスギ人工林におけるアブ科,ツリアブ科,ハナア ブ科群集の比較. 日本昆虫学会第67回大会, 神戸.

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